お年寄りと接する機会のある方へ
友人が一人死に、二人死に・・・という高齢者は、常に寂しさを感じており、
「誰かと会話をしたい」、「誰かに話しを聴いて欲しい」と感じている人が少なくありません。
そのような方と楽しく会話ができるように、高齢者が幼かった時代にタイムトラベルしてみませんか?
先ずは、その方の生まれた年を入力してみて下さい。
当時の人々の暮らしを知ることで、お年寄りの話に共感することができます。
お年寄りとの会話が弾めば、その中から「その方の自分史のネタ」」が見つかります。
これを記録し続けていけば、「その方を主人公とした自分史」が完成するのです。
自分史の完成は、高齢者にとって「楽しみ」となり、「生きがい」にもなるでしょう。
自分史作成支援を通じた高齢者の見守り事業
私どもは、お年寄りに「楽しみ」と「生きがい」を感じてもらえるようにするために、「自分史作成支援を通じた高齢者の見守り活動」を企画しております。
「定期的に高齢者を訪問(又は電話)し、高齢者のお話に耳を傾けることで、その中から得た情報をもとに、その方を主人公とした物語(=自分史)を作成してさし上げる。」という活動です。
そのための人材養成として、近く「自分史作成支援員養成講座」を開催予定です。
「自分史作成支援を通じた見守り」を顧客サービスとしては如何ですか?
介護事業、生命保険、冠婚葬祭の互助会など、お客様と長いお付き合いをされる会社様、
お客様と御社のお付き合いの歴史を示す資料として、「自分史作成サービス」を取り入れてみては如何でしょうか? ご希望に応じ、御社の業務に即した自分史作成支援サイト(TM)の利用法を提案させていただきます。
そして、このサービスを取り入れている会社として、私どもの自分史作成支援サイト(TM)に広告を掲載しては如何でしょうか? きっと、同業他社との差別化を図ることができるができるでしょう。
「高齢者に対する自分史作成支援」のススメ
「決まった日にお喋りできる相手がいる。」ということは、高齢者にとって「見守られている」という安心感につながります。
高齢者に「見守られている」という安心感と「生きた証を遺す」という生きがいを感じてもらえるように、一人でも多くの方に、この活動に興味を持って頂けることを願っております。